宇都宮市東木代町のI様邸の屋根の葺き替えリフォーム工事が間もなく完成致します。

今回の工事は、既存の石綿スレート板葺屋根の上に金属製屋根材を被せる工事となります。

石綿スレート板の屋根とは、所謂松下製ならフルベスト・クボタ製ならコロニアルと言われる、セメントに石綿を混ぜ込んで圧縮形成型製品で、厚みが5ミリほどの軽量屋根材になります。耐久性は表面の塗装膜を施すことにより10年程度素材としての性能が維持します。(塗膜で製品の防水性を確保しています)

 

 

平場の施工は完了いたしました。

今回使用した製品は、セキノ興産製の「ダンネツトップ8-1」という製品です。この製品は一般普及品より断熱性能・遮音性能が非常に優れてます。

素材はガルバリウム鋼板という亜鉛メッキ鋼板で、メッキ層にはアルミ55パーセントを溶融した非常に錆びにくい素材となります。(赤錆保証メーカー15年付きます)

表面塗装は遮熱塗装を施してあり、日差しでの焼け込みを防ぎ、また製品の内側には遮音マットが貼られているので雨音なども軽減してくれます。

 

屋根の棟(上端部)には、雨水が入らないように笠木を取り付けます。

 

 

こちらが既存のコロニアルになります。20年過ぎると素材的にもかなり傷んでいました。(担当:上野)