宇都宮市のI様邸にて、冬場の寒さ対策のリフォームが始まりました。

今回の工事のテーマは、『リゾートホテルの様な住まいに!』という事で開始されました。今回第一弾と致しまして、断熱性能と防犯性能を向上させるリフォームを行います。

既存のお住まいのプロフィールは、築34年の店舗併用住宅、木造と鉄骨造の混構造になります。今回はお住まい部分の木造住宅部分をリフォーム致します。

主な工事の内容は

1.断熱性の向上
 → 床下断熱&床暖房工事

2.防犯性の向上
 →防犯ガラス・シャッターの新設及び面格子の新設

3.和室の改装
 →襖,畳のリフォームです。

先ずは年末に行いました『床下の断熱』を施した様子をご紹介致します。
今回の断熱工事は、床下部分に硬質発泡ウレタン断熱『アクアフォーム』という物を採用しました。どの様なものかと簡単に説明致しますと、床下に作業員が潜り、床材の裏側に泡状の断熱材を吹き付ける断熱工法になります。

先ずは室内の養生(室内に汚れが付かないようにシートなどで囲います)を行います。

こちらは、作業車の機械部分になります。2t車の荷台に写真の赤とアイボリーのでドラム缶に入っている液体を、混合させて圧送する機械を使い、ホースにて床下下地面に吹き付けます。今回オーダーした厚みは7cmです。

一液と二液を混ぜる実験のイメージです。一液は右手のアイボリー、二液は左手下の子飴色ので液体です。よく分かりませんが、少し熱を持ちますので化学反応したのですかね!

ほんの数秒でこんな感じにみたく膨らみ(発泡)ます。

写真の状況は、吹き付けホースを床上でささえている状況になります。通常作業は3人で行います。1人は機械のオペレーター、次の1人は実際に床下に侵入し吹き付けを行う者、最後の1人はホースの出し入れや、床下と床上の状況を調整する業務を行います。

これから床下に侵入致します。ご想像がつく方思いますが、狭い空間で上方に液体を吹き付けますので、身体にはみ出た物が落ちてきます。その為に完全防備を致します。自分も実際に経験したことが有りますが、髪の毛につき丸坊主にしたことが有ります。ウレタンは一度体に着くと中々剥がれません。紙やすりとか、カッターナイフとかで削ぎ落とさないと!逆に言うとそれ程の接着力が有ると言う証明になります。

こちらが吹き付けを行っている状況のイメージになります。直接木材面に粘着性の有る発泡ウレタン溶液を吹き付けます。後に数分で3倍の厚みに膨れ上がります。それにより木材と木材の取り合いの微量な隙間も塞がります。空気は勿論、音の透過も軽減しますので暖かく静かになります。

作業時間はは約50平米で6時間程でした。自分的にですが、この作業は完全防して防塵マス装着し、狭い床下で逆向きになり圧送させる発泡剤を吹き付けますので、凄く大変な作業だと思います。

本当に施工して頂きまして有難うございました❤️
因みにこちらの製品の熱伝導率は0.036w/m.kとなります。例えば30年位前の支流の断熱材のグラスウールは0.050w/m.kなので性能は約30%優れていると言うことになります。それでも数値だけではまだ効果の違いは少し分かりづらいですよね!

今回のお客様も、前回行ったお客様からも次の日にご連絡がありました。すぐ暖かさの違いが体感出来やって良かったとのお知らせを頂きました。特に床暖房工事などを行う方には、同時にこの様な断熱工事を行う事をお勧めします。折角温めた熱を逃してしまったら勿体無いので!

住まいる工務店は、お住まいに関するお悩み事や、ご相談ごとの有る方を全力でサポートさせて頂いております。リフォーム・リノベーションなどご関心のある方は、先ずは私までお気軽にご相談下さい。

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