宇都宮市のK様邸にて増改築工事を行っております。

今回の投稿は、『木工事』の様子をご紹介させて頂きます。(前回の投稿は基礎工事の様子を12月12日に投稿させて頂きました。)

1階床組『土台』を敷いた状況になります。間口2.7m×奥行き3.18mの総2階になります。現在格子状に組み上がりました土台の間に、床下断熱材『スタイロエース75mm』を施し、床下時合板24mmを直接貼り付けます。

スタイロエース断熱とはこんな感じです。因みにホームセンターなどにも低グレードの『スタイロフォーム』も販売しているみたいです。『スタイロエース』は高性能断熱材になり全然別物になります。

因みに前回の投稿ではこの写真『基礎工事完了』の写真を掲載させて頂きました。


続いて写真の状況は、腰部分(2階の床)の取り付く部分の外壁を剥がしています。因みに既存の外壁材は窯業系サイディングで鎧張りとかラップサイディングと言われている商品です。最近は少なくなりました。

2階の床組が組み上がりました。今回採用しました工法は、2×4工法(枠組み壁工法)で用いられています床組みで作成致します。今回はリフォームなので、通常より堅固にする為、従来使用する木材の1.4倍使用しました。

下から見上げますとこんな感じです。2×10材を@455ピッチに配置して、床下地合板28mm厚を直張りしました。木材の取り合い部分には補強金物も取り付けました。

屋根の接合部分になります。今回の屋根は既存の瓦屋根を延長する形にします。写真の状況は破風板を外している状況です。それからここに増築部分の木材を接合していきます。

17年前の建物ですので、ご契約の前に現在も同じ製品(瓦)が有るのかを確認させて頂きました。結果、瓦の刻印からメーカーと商品が分かりましたので、電話にて確認致し、現在も製品が有る事を確認出来ました。

今回増築いたしました部分の瓦工事が完成いたしました。少し裏技も使いましたのですが、違和感なく仕上がりました。分かりずらいと思いますが、少し色艶に光沢がある部分が、増築部分になります。

近年増築工事の法規制が厳しくなっています。簡単に申しますと、既存の住宅部分も最新の建築基準法に適合する様に作り直さなければ、建築確認申請の許可が下りにくくなってきています。

この仕組みどうなんのしょうか?

多分、シックハウス症候群や最近の地震なども大きく影響しているのかと思います。

現在の構造の強度に関する考え方は、既存住宅部分も阪神大震災の後に改正されました平成12年の基準に適合しないと、計画を認めないと言う考え方です。

つまり、実際計画をしている部分の他にも、既存のお住まいの部分にも手を加える(お金をかける)必要があると言う事です。個人的には緩和策などを施せば、許可が降りる様になると良いのかなと思います。耐震性能も、空気環境も大切ですが、何でもかんでもと言うのには腑に落ちないところも感じます。

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