今回のお客様宅はご自分で塗装業を営んでいらっしゃ方で屋根の方がコロニアル屋根で２度ほど塗装を行って対応してきましたが今後の事も考慮して今回は塗装ではなくガルバ鋼板を張ることで今後のメンテをしないようにしたいとの事でした。まず現場調査の際には現状の屋根状況と雨樋状況の確認をさせていただき、その際に現状のガルバ鋼板屋根材のパンフレットを使用して商品説明をさせて頂きました。お客様としてはご自分の年齢を考えて屋根上の作業を行う事に危険を感じられて他の所で実際に屋根のリフォームを行っている現場を見て自宅も同じようにしたいと言うのが始まりだとおっしゃっておりました。自分もお客様の年齢を考慮して今後のメンテを考えると今回の時期に行うのが良いとお勧めさせて頂きました。そして見積り提出時に工事施工方法をご説明させて頂き工事を行わせて頂く事になりました。工事施工中はお客様が塗装工事をやられているので雨樋交換するのに雨樋を取り外した際にご自分で破風部分の塗装を行ったり雨樋化粧カバーなどの塗装も行っておりました、工事完了時にはそのおかげで綺麗に仕上がる事が出来ました。

既存コロニアル屋根

新規ガルバリウム鋼板横張り

雨樋交換前

雨樋交換後