この歳になるとなかなか勉強する機会もなくなりますが、かたや娘は小学生で勉強の真っ只中です。毎日、音読や算数・国語などの宿題が出ます。娘の学校では親が宿題を確認して、間違っている所を一緒に直してから提出することになっています。
始めは簡単な計算でしたがいつの間にか3ケタの筆算になり50問もあると、さすがに見積りで数字と向き合うことが多いとはいえ暗算も至難な業です。国語はひらがなやカタカナの書写から始まり、最近では毎日新しい漢字を教わってきます。漢字の問題は読めるのですが、いざ書くとなると思い出せないことが多く、いかにパソコンに頼りがちな生活かをしているか思い知らされます。
娘と触れ合いながら宿題をするのもきっと後もう少し、その間自分も一緒に勉強をして日々精進したいと思います。