住宅をリフォームする際に様々な補助金制度が活用できることをご存知ですか?
また、リフォームする際「どの補助金が使えるのか」よくわからないという方もいらっしゃるかと思います。実際に、どんな補助金制度があるのかを事前に確認して、積極的にリフォーム補助金を利用しましょう。
住まいる工務店では、リフォーム・リノベーションの専門店として、事前調査・お打合せに時間をかけ、現在利用可能な最大限の補助金活用を一緒にご提案しています!
住宅の補助金制度は、新築住宅だけではなく「介護用にバリアフリー化したい」「省エネ住宅にリフォームしたい」「耐震リフォームしたい」など、現在お住まいの住宅をリフォームする際にも、国や自治体などが実施する補助金の対象になります。
支援内容は自治体によっても異なりますが、リフォームのプランによっては複数の支援を適用できる場合もあり、高額な支援を受けられる場合もあるので、リフォームを検討されている方はぜひ「住まいる工務店」にご相談ください。
ご参考までに国や自治体が主催する補助金制度の一例をご紹介します。
必須工事は①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置でこの中から必須工事2つ以上を選択します。
補助額金額上限は必須工事2つ以上選択で40万円。必須工事3つ以上すべて選択すると60万円です。
付帯工事(上記の必須工事を行う場合にプラス工事として)は、子育て改修工事(食洗機交換や浴室乾燥機取付など)、防災性向上改修(ガラス交換工事など)、バリアフリー改修(手摺設置や段差解消工事)、エアコンの設置工事、リフォーム瑕疵保険への加入などがあります。
また、『先進的窓リノベ2025事業』や『給湯省エネ2025事業』との併用も可能です。
高性能な断熱窓への改修について工事内容に応じて定額を補助、補助額上限は200万円
※ドア(開口部に取り付けられているものに限ります)については、窓の改修と同一の契約内で断熱性の高いものに改修する場合には、補助の対象となります。
既存住宅の場合、建築から1年が経過した住宅が対象で下記の給湯器を設置した場合に定額を補助します。
①エコキュート→6万円/台~12万円/台
②ハイブリット給湯器→8万円/台~13万円/台
③エネファーム→16万円/台~20万円/台
補助上限は、戸建て住宅はいずれかの2台までとし共同住宅はいずれか1台までとします。
尚、給湯器の設置に合わせて以下の撤去工事を行う場合その工事に応じた定額を補助します。
①電気蓄熱暖房機の撤去→8万円/台(2台まで)
②電気温水器の撤去→4万円/台(給湯器の補助を受ける台数まで)
マイホームに省エネ促進・工期短縮が期待できる高性能断熱材や、快適性向上に役立つ蓄熱・調湿など「次世代省エネ建材」を使用してリフォームする際に、費用の一部が助成される事業です。 補助の対象になるのは、以下の3種類の住宅リフォームです。
対象となるのは『昭和56年5月31日以前』に着工された木造住宅です。まずは耐震診断を受け、診断の結果耐震性が不足する場合、耐震改修又は建て替えのどちらかを選択できます。耐震診断は無償(一部条件があります)、耐震改修及び建替えの補助金は最大で100万円です。
市内にある住宅に居住する、要支援以上に該当する65歳以上の同居者がいる世帯主であれば、日常生活を容易にするために住宅の改良を行う場合、90万円を上限として、費用の4分の3について補助を受けることができます。 対象となる世帯は、生計中心者の前年の所得税額が非課税、または、前年所得税の合計額が世帯全体で16,200円以下の世帯とされ、市税の滞納がないことが必要です。 住居及び住居と外部との連絡通路の段差解消、手すりの取付け等の改修工事などが補助の対象工事です。
日常生活をする上で必要な手すりの取付けや段差解消、床の滑り防止・洋式便器への変更などの住宅改修費のうち、保険給付分を請求するときの申請です。一生涯に原則20万円を限度として、そのうち9割、8割または7割(介護保険負担割合証に基づく)を支給します。
日住宅の性能や機能を向上させることで、住み慣れた住宅を安全安心に、長く大切に使っていただくことを目的に、本補助金の要件を満たす住宅改修を行った方に、その工事費の一部を補助します。補助額は、必須工事10万円以上を含む住宅改修工事費(必須工事+選択工事)の10%を補助し、10万円の限度です。
国の補助金制度一覧を掲載いたしました。
支援方法:補助金 最大40万円、60万円(必須工事の選択数により補助額上限が異なります)
支援方法:補助金 最大200万円
支援方法:補助金 最大20万円/台
栃木県では、リフォーム工事に対する補助金制度を導入しており、国の制度と併用できるものがあります。
支援方法:補助
支援方法:補助
それぞれの市町村においても、リフォーム工事に対する補助金制度を導入しており、国の制度と併用できるものがあります。
古い住宅を地震に耐えられるようにリフォームします。弱い部分を補強して強度をもたせ、地震がきても倒壊しにくい建物に改修します。
室内の暑さ、寒さなどの快適性向上や暖冷房や給湯などの設備機器で消費するエネルギーを少なくすることを目的として実施するリフォームです。
熱の逃げ道となる窓や玄関ドアを断熱性の高い製品に交換したり、屋根・壁・床など建物全体に断熱・気密施工を施すリフォームです。
階段やトイレ、浴室への動線や室内で車椅子を使用する場合など、高齢者にとっての不便さを解消するのがバリアフリーリフォームです。
他にも古いお風呂やトイレを最新のものに取り替えたり、汚れた壁紙を張り替えてたりといった工事でも補助金が使える場合があります。
住まいる工務店は国、県、市などのさまざまな補助金活用したリフォームの実績がたくさんあります。お気軽にご相談してください。
施工会社によっては補助金制度自体を知らなかったり、申請代理の経験不足により申請が通らないケースも考えられます。どの補助金が使えるのかを考慮して、お客様にとって最良の提案ができる施工会社に依頼したいものです。
住まいる工務店は国、県、市などのさまざまな補助金を活用したリフォームの実績がたくさんあります。お気軽にご相談ください。
リフォームする際に、どの補助金が使えるのかよくわからない方もいらっしゃるかと思います。実際にどんな補助金制度があるのか事前に確認して、積極的にリフォーム補助金を利用しましょう。
営業時間/8:30〜17:30
写真で簡単ご相談・お見積りスマホでとった写真をLINEで送るだけ!
写真で簡単ご相談・お見積りスマホでとった写真を送るだけ!
住まいる工務店が手がけたコンテストの受賞作品をご紹介
リノベーション・大型リフォームはこちら
リフォームのプロがお家の健康状態をチェック!
「出会い」から「お引き渡し」までリフォームの流れがよくわかる
住宅設備機器をご購入いただいたお客様のための「あんしんの保証」サービス
住まいる工務店へお気軽にお越しください
お住まいをもっと安心・安全に、健康で快適な暮らしを応援!
SDGsに賛同し掲げられた目標を達成すべく課題解決に取りくんでいます。
リフォーム・リノベーションのご感想をいただいています
お寄せいただくご質問をQ&Aでお答えしています
住まいる工務店が主催する楽しいカルチャー教室
住まいのお悩み解決解消情報配信中!!
知ってトクする住まいの豆知識
住まいる工務店で一緒に働いてみませんか?