宇都宮市中岡本町K様邸の1階全面スケルトンリフォーム及び増築工事ですが、内部造作工事の断熱施工になります。
既存の断熱材は厚さ50mmが施工されてまして、今回のリフォームでは天井・壁に厚さ105mmのグラスウール断熱材を採用しましたので、断熱効果が期待できると思います。
写真は、台所の北側壁になりますが、断熱材表面に合板を貼り設備機器取り付けの為の補強工事になります。

 

1階すべてのサッシをYKK APのエピソードシリーズ 外側がアルミ材、外側がアルミ材内側が樹脂の複合タイプのサッシの採用になります。樹脂は熱伝導率が低い為内側のサッシ枠に結露を押さえる事ができます。手を触れるとアルミですと冬の時期非常に冷たく感じますが、樹脂ですとそれもありません。また複層ガラスを使用していますので、単板ガラスの約2倍の断熱性能があります。
株式会社住まいる工務店
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