宇都宮市氷室のO様邸で、屋根の塗装をさせて頂きました。
以前に壁の塗装をさせて頂きましたが、その時に足場をかけましたので、屋根の塗装も一緒に、とお話ししたのですが、やはりまだいいでしょう、とのお客様のご意向もあって、その時は見送られました。そして約2年後に屋根の塗装のご依頼を頂きました。あの時に一緒にやっていれば良かったんだけどね…と言われました。が、外壁の時は確かに一緒に屋根の塗装も時期ではありましたが、色々な状況がありますから、一度に…と出来る場合ばかりではありません。
外壁の塗装が必要になる頃には、屋根は勿論、雨樋、破風、軒天なども、経年による劣化が見られます。お家周りは人で言うところの洋服のようなものです。想像してみて下さい、長い間ずっと同じ服を着て、雨風の中だったり、強い太陽に曝されたり、雪の寒い時期など、苛酷な状況で何年もすごしてくると、さすがに破れて来たり、穴が空いたり、薄くなって来たり、とボロボロになって来ますよね。
家の外回りも同じようなイメージです。永久なものは有りませんから、補修、修繕は必要になって来ます。服も傷んでくるままにしていると、着ていた人自身の健康にも色々と支障をきたして来ます。お家も同じ事が言えるんですね。一緒に外回りを改修するのが理想、とはいえまとまった金額にも成りがちですから、気になり出したら計画的に準備を始めると宜しいかと思います。気になる方はお気軽に弊社にご相談下さい。計画的に、と参りましょう。
株式会社住まいる工務店
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