今回のリフォーム日記は、宇都宮在住のN様邸の内窓設置工事の紹介です。

現在も複層ガラスの樹脂枠を使用されているのですが、冷気と外からの視線がどうしても気になるということで内窓の設置となりました。

北西には男体山がはっきりと見え良い景色だと思っていたのですが、毎日生活するとなると外からの視線って本当に気になりますよね。
外部にシャッターを取り付ける案もでたのですが、足場の設置が必要になるので内窓で決定

プラマードU 遮熱LOWE 木目ナチュラルを採用しました。
これで外からの視線を気にしないで大丈夫ですね。

最初にお伺いした際、お客さまから
『既存のサッシは複層ガラスの樹脂枠。結露が少ないはずなのですがサッシの下端にカビが発生してしまうのは何故でしょうか?』と質問を頂きました。

使用している暖房の種類にもよりますが理由の1つが縦枠がクロスで巻いてあることが挙げられます。
クロスの下には石膏ボードなので水分を吸い込みやすいのでカビが発生してしまったのではと答えさせて頂きました。
サッシ廻りはどうしても湿気が多いので出来れば四方とも木枠で囲うことをお勧めします♪

断熱を目的とした窓の交換には、

ガラスのみを交換する。
内窓を設置する。
窓枠を残して内側に新しい窓を設置する。
窓全体を交換する。 と4つの方法があります。

寒くて暖房費ばかり高くなってしまう。もっと温かい家にしたいと考えているかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡下さい。

栃木県宇都宮市今泉町3020-91
株式会社住まいる工務店
電話:028-683-7077
担当:仙波‎