真岡市のM様邸にて、キッチンを中心としたスペースのリノベーション工事が始まりました。M様からは今回初めてのリフォームのご依頼になります。

M様のお住まいは、約築50年の在来木造住宅で、玄関から台所にかけて土間作りのお住まいになります。

今回のプランでの中心となる目的は、台所を床上げして、隣接する「茶の間」と床を平に繋げてキッチンと一体化し、同線を向上させて明るく衛生的に作り変えたいという事になります。

工事前の状況になります。既存の流し台は土間のタイルの床に取り付けて有ります。玄関の土間スペースから直接繋がっており下足のまま使用します。

完成後のイメージパースです。弊社では3DCADを使い、平面図だけでは分かりにくい、実際の空間イメージや、色柄のコーディネートもご要望に応じて作成させて頂いております。

工事開始です。先ずはキッチンや隣接する浴室・洗面所などを解体します。写真の奥が浴室になり右手には流し台が有りました。

流し台を解体している状況になります。今までは壁付けタイプでしたが、対面式のオープンキッチンにします。

奥の浴室を解体しています。こちらはパントリーとして作り替えます。(お風呂は既に別のスペースに新設済みです)。

今回担当して頂く、大工の阿野さんです。写真の状況は、床の水平レベルをレーザー墨出し機で測定している状況になります。こちらの作業で新たな床も水平に作りあげられます。

今回のプランではキッチンの他に、玄関の内装と窓サッシの入れ替え工事も予定しております。因みに工事期間は1ヶ月間程度で予定しております。また進捗しましたらお知らせさせて頂きたいと思います。

住まいる工務店は、お住まいに関するお悩み事や、ご相談ごとの有る方を全力でサポートさせて頂いております。リフォーム・リノベーションなどご関心のある方は、先ずは私までお気軽にご相談下さい。

株式会社 住まいる工務店

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担当 : 上野 和洋