今回のリフォーム日記は、キッチンの床の床鳴り工事補修についての紹介です。

突然ですが、皆様のお宅でが床下収納庫・点検口はどこにありますか?
キッチンや脱衣室に設置することが多いのですが、皆さんのお住まいではいかがでしょうか?

お客様からのお問合せで、この点検口の蓋がフワフワ・ギシギシいうのですが?
というご相談を良くいただきます。

基本的には床板は根太の上にしっかりと乗っているのでフワフワすることは無いのですが、点検口を設置すると根太を切らなくてはいけないのでどうしても弱くなってしまいます。

補強のために床下点検口の蓋の真ん中に補強材が入っているのですが、毎日作業する場所や湿気を含む場所ではどうしても弱くなってしまいます。
点検口の下地からやり直せる場合は良いのですが、下地には床材が接着されているので交換ができないので、補強材を1本追加して施工を行っています。

もともとは真ん中のビス後に補強材が付いていました。
白い補強材を追加して2本の補強材を追加しています。

補強材を入れれば80㎏の私が乗ってもフワフワしないので安心です。

毎日使うところがフワフワしていたら心配だと思うのでお気軽にご相談下さい。

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