今回のリフォーム日記は、宇都宮市のT様邸の浴室の床の防水工事のご紹介です。

前に紹介した浴槽に入ろうしたら後ろから倒れてきた折れ戸を交換しました。
の後に依頼された工事です。

丸玉石モザイクタイルの床なので、お風呂に入ると冷たいし滑ってしまって危ない。
また、お客様ご自身でヒビを補修したので目地材のバリが出てしまって歩くと痛いので何か安価で補修する方法なないかとご相談を頂きました。

浴室の床はベランダの床と同じようにFRP防水という施工方法があるのですが匂いが建物の中に充満してしまうので塗膜防水を採用しました。

※使用した材料は、自閉型塗膜防水材　パラテックス
『パラテックスは、耐水性、接着性、耐候性、耐薬品性など、総合的耐久性に優れた強靭な防水材です。
独自の止水メカニズムで万一の亀裂にも対応し、建造物の寿命を確実に延ばします。
また、水性エマルションと無機粉体を原料としている為、大気中に有機溶剤が放出されず、施工時における中毒や火気による爆発等の心配がまったくありません。』

乾くまで時間が掛かってしまうデメリットもありましたが、『冷たくないし滑らないので安心してお風呂に入れるのですべて満足です！』と
とても喜んで頂きました。

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株式会社住まいる工務店
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担当：仙波‎