前回の塗装から10年以上が経過し、外壁に劣化が見え出したとのことで屋根外壁塗装のご相談を頂きました。

現地調査をさせて頂き、状態のご説明やどういった塗料を使用すれば良いかをご説明させて頂きました。

その中で今回、お客様が選んだのはラジカル制御型の塗料の遮熱タイプです。

まず、ラジカル制御型って何ぞやって話ですが、

簡単にご説明するとシリコン塗料(約10年)とフッ素塗料(約20年)の中間の

耐久年数(約15年)を持つ塗料です。(詳しく聞きたい方はぜひご来社下さい)

そのラジカル制御型の遮熱の特徴をもった塗料を使用させて頂きました。

<関西ペイント〉壁:アレスダイナミックトップ遮熱  / 屋根:アレスダイナミックルーフ遮熱

こちらは屋根になります。

白く見える部分が下塗り材になります。

こちらは外壁です。

データではありますが屋根の表面温度で-12.7°の実験データが確認されています。

夏が暑くてしょうがないなんて方には遮熱塗料という選択肢もいいかもしれませんね。

意外と皆さんお家の外壁を気にされない方も多いですが、特に湿気が溜まりやすい北側には気を付けて下さい!!

何か気になる箇所があればいつでもお気軽にご相談下さい!!

 

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