家に帰って、鍵をさしたら、何かさしすらさや回りすらさを感じたということはありませんか?つい、やってしまう行為として、クレ556やオールマイティ用潤滑油をさまなどを行いがちですが、実は、ほとんどの場合、汚れやほこりが原因のため、かえって油をさすのは逆効果になってしまいます。

そこで、身近な物で簡単に対処できるのが、なんと!鉛筆です!!

鉛筆の芯の黒鉛が潤滑剤の役目となり、鍵の抜き差しがスムーズになるそうです。

Bや2Bの鉛筆で、鍵のギザギザ部分をなぞつて塗り、何度か抜き差しをおこなってみてください。すーっと動くようになります。