日本のお風呂の豆知識
日本のお風呂の歴史はとても古く、6世紀ころからと言われています。「蒸気浴』に始まり、「体を洗う」=「体の汚れを落とし洗い浄める』と仏に仕える者の大事な業とされ、ますは、寺院につくられた後、浴堂を庶民に開放したことから、お風呂に入る習慣が始まったといわれています。
江戸時代に入り、お風呂の文化はとても大きく変化し、水場から水をくんできて、薪で沸かす『戸棚風呂』が主流で、膝から下をお湯で洗い、上半身は蒸気で蒸す「蒸し風呂」でした。当時は、入れ込みの湯と呼ばれた混浴だったそうです。
その後、『鉄砲風呂』や「五右衛門風呂』なと風呂釜を直接薪を燃やして温めるタイプが主流になり、昭和30年代後半にはお風呂付の団地が大量に建てられ内風呂が一般化しました。こうして、お風呂は単に汚れをおとすだけではなく、近年では癒しの空間として大きく変化してきました。

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