原材料の高騰や円安の影響で幅広い分野で値上げが続いています。2022年は飲食料品の値上げラッシュの1年で、帝国データバンクの試算によると、食品の値上げにより1世帯あたりの家計では、年間で6万8760円出費が増加したとされています。2023年も、物価の高騰は続くと予想されており、これまで以上に家計を引き締めなくてはなりません。必要な出費が大きくなる中でのリフォームをぜひ補助金を活用して少しでも負担を減らしましょう。