令和6年1月1日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方にお見舞い申し上げます。
また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈り申し上げます。

首都直下地震で想定される負傷者約85%は建物倒壊家具類等の転倒・落下によるもの。揺れ対策を徹底することが、自分や大切な人の命を守るカギとなるのです。
そこで今回は、栃木県宇都宮市で地域のリフォームリノベーション専門店の工務店として身を置くわたし達が、大地震から身を守るポイントをご紹介いたします。

 

 

            1.自宅の耐震性がどうなのかを知り、必要に応じ耐震強化をしましょう。

地震で倒壊する家の特徴は、老朽化(建具の取り付け部分の劣化や屋根や軒先の欠損などが兆候)が進み、内部にダメージがある家や1981年以前に建てられた家やシロアリの被害にあっている家などです。 栃木県宇都宮市では費用の大部分が出る耐震診断耐震改修補助金がありますのでこれを機会にしてみてはどうでしょうか?詳しくは株式会社住まいる工務店にお問い合わせください。

 

    2.大地震が起きると一番危険なのはキッチンです。

震度6強になるとほとんどのものが移動し、倒れるものも多くなるといわれています。キッチンはどうしても危険なものがいっぱいですので、以下のような地震対策が必要になってきます。

  • 冷蔵庫の店頭、飛び出し防止→冷蔵庫の壁側に突っ張り棒を2本設置しましょう!
  • 食器棚の転倒、飛び出し防止→固定ベルトや食器と食器の間に滑り止めシートを活用しましょう!
  • 調理家電(炊飯器、電子レンジなど)の転倒防止→ベルト式ストッパーを設置したり、開口部付近に置くのはやめましょう。

 

 

            3.寝るときはカーテンを閉めましょう。

大きな揺れでガラスが割れる可能性があります。室内に飛び散るのを防ぐために、寝るときはカーテンを閉めておきましょう。

 

 

 

また、防災リュックを1つは備蓄しておきましょう。
各地の地震災害後に用意しておいて良かったと思うものに、防災リュックの声が一番最初に上がります。特に女性専用の防災リュックは重宝するそうです。アマゾンなどいろいろな種類の防災リュックがあるので、良さそうなものを見繕って1つは備蓄しておきましょう。
大地震が起きたらどうするのか?日頃からしっかりとイメージして対策をしておきましょう.

 

家の地震対策相談などのお問い合わせ
住まいる工務店までいずれかの方法でご連絡ください。
(ご来店予約フォーム・公式LINE・フリーダイヤル)

住まいる工務店への来店予約

ライン公式アカウントあります

お電話でのお問い合わせはフリーダイアル0120-964-365