まさに夏本番!!少しでも涼しく、しかも電気代を押えて酷暑を乗り切りたいですね!!!
そこで今回はエアコンの取り付け工事の注意点をいくつか解説いたします。
- ブレーカーを確認しましょう。
- 室外機を設置する位置を確認しましょう。
- 配管穴を確認しましょう。
- 専用コンセントを確認しましょう。
こ自宅にあるブレーカーの電気容量を確認しましょう。一般的に住宅は30A以上の容量が必要といわれています。家庭用電源には単相100Vと単相200Vの2種類があり、リビングなどについては単相200V電源が必要になることが多いです。
室外機の設置場所は、できるだけ室内機に近い屋外に設置することがよいとされています。特殊な位置(2段重ねて設置や天井吊、壁面設置など)は費用がかさむ可能性が高いです。
配管穴の種類は2種類
室内機であるエアコンの近くに配管穴があるか確認しましょう。配管穴がない場合は別途料金の工事が必要です。②の隠べい用配管穴は配管の露出が少なく見た目が良くなりますが、特殊工事が必要になることが多いため工事費が割高になります。
まずは専用コンセントがあるかないかを確認しましょう。あった場合も、ご自宅の専用コンセントと取り付け予定のエアコンの機種のコンセント形状が合うかどうかが大切なポイントです。もし合わない場合にはコンセントを交換する必要があるので別途追加料金が必要になります。専用コンセントがない場合は、別途料金で専用のコンセント増設工事が必要になることがあります。他のコンセントを延長して取り付ける方法もとれますが、ブレーカーが落ちる原因にもなるので専用のコンセントを増設
した方が良いでしょう。(※ 1 専用ゴソセントの設置は民間規格(内線規程)では推奨されているものの、法律では義務付けられているわけではありません。)
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